設備紹介

X線画像診断システム

より高画質な画像をスピーディーに描出し、動物への負担を軽減する事が可能です。

超音波診断装置

痛みや副作用を与えずに胸やお腹の中の状態をみる事が出来ます。

クリヨペン

無麻酔でしこりを処置します（適応出来るしこりと出来ないしこりがあります）。

シーリングシステム

手術時に糸を使わず血管の処置が出来ます。

生体モニター

血圧や呼吸数・心電図などを監視するモニターです。手術中だけでなく、治療中の経過観察にも使用します。

眼圧計（トノベット）

点眼麻酔なしで痛みを与えずに、短時間（数秒）で測定できます。緑内障やブドウ膜炎などの診断時に使用します。

スリットランプ

眼の表面や奥（角膜や水晶体など）に異常がないか検査する機器です。

血液生化学検査機器

炎症・糖尿病・腎臓病・肝臓病の有無などを確認できます。

血球計数器

白血球、赤血球、血小板を測定し、感染、貧血、炎症の有無を調べます。

コクーンウォーミングシステム

手術中の体温低下を防ぎ、安全性を高めます。

人口呼吸器

手術中の呼吸管理を安全に行う事が出来ます。